部品入荷時に、置き場を指定しさらにロットNo.を付ける事によって、製品加工時にどの倉庫にどの部品がいくつ在るのかをすばやく把握でき、部品の先入先出しが徹底されるようになりました。
加工前の部品や完成した製品を保管するための置き場を登録します。
加工データの登録・編集を行います。下記の例では、部品A・部品B・部品Cを加工することで、化粧品ボトル製品Aタイプを製造しています。
※右上の[加工完了]のチェックをつけた瞬間に各部品の在庫がなくなり、同時に製品の在庫が増えます。(在庫一覧画面のデータに反映されます)
倉庫Aにあったボトル本体と倉庫Bにあったラベルと倉庫Cにあったキャップが、加工されて化粧品ボトルAタイプ10000本になりました。
※それまでの各部品の在庫(ボトル本体10000本・ラベル10000枚・キャップ10000個)がなくなり、代わりに製品の化粧品ボトルAタイプの在庫が10000本増えています。
売上伝票を入力します。売上入力時に、どの置き場にあるどのロットの在庫を発送するのかを指定することができます。
システム開発部・WEB開発部
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